こんなにも苦しいなんて・・・

人生って、生きていくことって大変です

私の半生・・・

初めまして

いつも周りからは、「悩みがなさそう」って言われるぐらいニコニコしてますが、人生は、波乱万丈です。

 

もともと、五人家族だったんです。

今では、三人。

 

しかも、自分自身結婚しても、また三年で離婚になっちゃいまして。

 

もうね、幸せな家族に憧れる。。。

 

やっぱり、たくさんの子供がいて、たまに家族でお出かけして~

 

  1. 私の幼少期の悲しい思い出

 私の小さいころ、父親は自営業を営んでおりました。

しかも、おじいちゃんの跡継ぎ。。。

出資者もおじいちゃんだったから、お父さん的には苦労せず会社を手に入れてるから、仕事のやり方はワンマンな感じで部下もいたのですが、気に入らないとすぐキレる始末。

案の定、母が父の会社の経理をしていたものだから、家に帰ってきてまで仕事の話。

そりゃ、父親もキレますよね。ただ、経営の仕方が甘いから仕方なかった。

ある日、会社にわけありの子持ちシングルマザーの方がつてで入社されて。。。

当時、私の弟含めてシングルマザーのとこも皆、同じところの保育園児。

仕事が忙しくなると、私が送り迎えをしてご飯食べさせたり、お風呂入れてあげたりしてると仕事が終わり、みんな帰ったら寝るだけのことを毎回してあげてました。

あの当時、4人いたから、もう兄弟のようでした。

小さな会社だったから、女性の母親が可哀そうな運命にだんだんなっていくのです。

 

ある時を境に、父親が会社と家の間ぐらいに部屋を借りたらしくて。。。

何を理由に借りたのか忘れましたが、そうすると、お父さんがわが家に寄り付かなくなり、私の母がたまに着替えや掃除をしにいくと誰かがしてくれた跡があったようで。。

 

どうやら、会社に訳ありで入社してきたシングルマザーとできていたことが発覚しました。

それから、あっという間に母が父の会社の経理をやめて、仕事を変えたのですがそこからが悪夢だったようです。

少したって、シングルマザーのお腹の中に赤ちゃんができたようで、風の便りで耳にしてそこから、毎日のように父親が離婚届けに判を押せと車できては、怒鳴り散らし家の玄関を叩き壊したりで、荒れていました。

 

その頃の事は、私が家を出て手に職をつけるために遠くに修行に行っていたため、「あの頃家にいなかったねえちゃんをマジで憎みたいよ。マジでつらかったけん。」と何年も後に言われました。

 

 2.父親の暴力・罵倒

私の父は、怒り出すとすぐ物にあたるので、いろんなところが壊れていきました。

家もマイホームだったのに、部屋のドアが外れ、玄関は少し浮かして閉めたり、リビングの扉のガラスも割れて段ボールはめたり、テーブルもひっくり返してご飯がめちゃめちゃになったことも何回もありました。

そのせいでか、私はトラウマになり、ものが壊れる音を聞くとお腹痛くなったり耳が調子悪くなり、ずっと耳鼻科に行くのですが完治しないまま今にいたります。

 

 

 3.お弟の突然の死

不思議なもので、母親って離婚した父が嫌いすぎて「あんたは、親父そっくりやね。借金だけはせんどいてよ」と、私の二つ下の弟の顔を見ては言ってたそうで、弟もずっと嫌ではあったけどずっと耐えてたみたい。

若いころからの長く付き合ってた彼女とやっと結婚した年にすぐお嫁さんのお腹に子供を授かり楽しみにしてた矢先・・・

弟が長い間思い詰めて悩んでたんだろうなと思うんです。

結婚したばかりの弟がお嫁さん連れて旅行中に車の事故にあい、帰らぬ人になってしまったのです。

きっと、やっとのことで、旅行も計画してたはず。

だから、いっぺんにお腹の子も入れると3人の命が絶たれたのです。

 

 

 

長くなったので次のページに進みます。